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リールカスタム、悩めるロッド・リール選び。少ない予算でもこだわりたい釣り道具                                      伊豆のエギングからメバリング、アジング、ショア青物ゲームまで!
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久々の車載ロッドホルダーについて。
以前の記事にもあげました(http://mebaru.ni-3.net/Entry/111/
車載ロッドホルダー。もちろん自作ですね、自作車載ロッドホルダー。
構想はあるものの、なかなか製作に至っていませんが

便利、完成度の高い自作を考え、様々なサイトを徘徊していますと、
クオリティーの高い自作車載ロッドホルダーを拝見したので紹介。
「Today's Tide Color」さんより
http://blog.livedoor.jp/kazebi/archives/1647766.html

そう、ポイントはこの配管工事に使う「サヤ管クリップ」なるもの。
この「サヤ管クリップ」はなかなかのアイディア、優れものですね。
ロッドの固定方法に悩める方には良いヒントになりそう。

      

しっかりとロッドが固定され、見た目も良し。価格も良し。
配管系の部品はホームセンターなどで見ていても、
パイプと組み合わせて車載ロッドスタンドに使えそうなものが多いですよね。

さてさて、上記のサイトさんの車もそうなんですが、
自分の車もトランクを開けた時、通常のアシストグリップに
例の定番「クレトム インテリアバー」(KA-30)を装着したのでは
すんなりと手が届かない位置となってしまいます。
なので、全体的にロッドホルダーの位置を後ろにずらす必要があります。

ここが自作車載ロッドホルダーに至る大きなポイント。
でなければ、クレトムのインテリアバーで「はい出来上がり」なのです。
もしくは、市販の車載ロッドスタンドロッドホルダーを買えば良いだけの話。
予算も無い、ピッタリこない、単に自作したい。
ということで、自作の車載ホルダー、車載ロッドスタンドとなるわけです。

           カラーも豊富 インテリアバー
             

話は戻りまして、ロッドホルダーの位置を後ろにずらすには、
何らかのパイプ、イレクターなどでサイドにバーを取り付ける必要があるのです。
上記のサイトさんもまさにその通りなのですが、自分はアシストグリップから、
「アルミステー」「イレクターパーツ」「イレクター」でと考えています。
アルミステーは車やバイクなどで使われる、カラーのものが良いかななんて。

      

イレクターのパーツは「J-120B」もしくは「J-113」でどうかなと考えています。
イレクター プラスチックジョイント部品表
http://www.diy-life.net/parts/plastic-joint/index.html
イレクターが便利なのはこのジョイント部品が豊富で
簡単に様々な形に組み立てられます。


サイドのバーはイレクターとして、ロッドを支えるバーはどうするか。
これもイレクターでまかなえるならば簡単に安く出来ます。
ただ既製の長さが合えばの話。

http://www.diy-life.net/parts/28_pipe/index.html
長さは30、45、60、90、120・・・
長さが合わなくとも、カットすれば良いのですが、
以前別なものですが、イレクターを使った時カットするのが面倒だった覚えが。
カットする専用のものもありますが、わざわざだし高価。
ホームセンターなどでカットしてしまえば良いのでしょうが、
現物で長さを調整して合わす方が無難かと。
イトノコでカットできたと思いますがやや面倒。ここが難。
面倒は逆に自作の楽しみ、醍醐味でしょうか

もしくは例の「クレトム インテリアバー」ですかね。
でもアシストグリップを使わないのにわざわざという気も。で、微妙な価格。
イレクターの方が安く済みますしね。
ちなみに、KA-30は25mmのパイプに装着不可。
KA-54は25mmのパイプにピッタリのサイズだそうです。
「電脳職人の工作部屋」さんより
http://minkara.carview.co.jp/userid/735235/car/630472/1139843/note.aspx
そして、イレクターのパイプ径は28mmです。

なんだか合う合わないとなりそうなのでイレクターを使うのであれば、
ジョイントを使ってイレクターにはイレクターが無難な感じですね。
または、先程のサイトさんの様に、
カーメイトのパーツなどを利用してパイプの組み合わせを考えるのも一考。

コチラのサイトではカーメイトのパーツがばら売りされています。
               →カーメイト

これはありがたいですね。自作の選択肢も広がります。
予算があればロッドホルダーの補修パーツ、
スペアパーツを利用して自作するのも一手ですね。

また、ロッドの穂先を置くバーには以前の記事でも書きました、
「ナミイタパッキン」を是非使いたいと考えています。
バーに直に置くのではなく、一応ロッドの保護的な意味、座りが良い様に。
これとおそらく同じ様な商品をばら売りしているホームセンターを確認済み。
1本100円もしないでありました。これも便利そう。

そして、もうひとつ考えているのは、ロッドの元、先を2点で支えているだけで、
本当に大丈夫なのであろうかという疑問。
大きな揺れで落下しないにしても、逆に衝撃で折れてしまったりしないものかと。
しっかりと前後2点で支えられているだけに真ん中でポキッなんて。
まさかまさかなんですが
で、妙な心配、気がかりなので、考えたあげく一応候補は。
真ん中位にもう一本バーを入れるというもの。位置はともかく。
しかも、前後のバーとロッドを挟む形で入れてみてはどうだろうかと。

いわゆる、家などで使うロッドスタンド、よくある立てて置く。
あんな感じのイメージ。あれが車の天井に付いているような。


もちろん枠はパイプですが。今回で言えばイレクター。
ロッドを掛けるナミナミは、ナミイタパッキンみたいなイメージ。
で、第3のバーの取り付けはどうするか。
イレクターのジョイント「J-150」のようなパーツでどうだろうかと。
これだとロッドが入る隙間がなさそうなものですが、
パーツの微妙なクリアランスと、ロッドの元(リール方向)の位置を下げれば
丁度良さそうな感じもします。逆に遊びが無く良いのではと。
ロッドを少し傾けると出し入れも楽そうですしね。
角度はアシストグリップに取り付けるアルミステーの長さや角度で
調節できるのではないだろうかと考えています。
バー3点で支え、上下で挟めばしっかりと固定できるのではないかと。
角度が付きロッドがズリ落ちるのでは、という心配もそうなさそうに思えますし。

そしてロッド固定ですよね。
今回の「サヤ管クリップ」、これすごくいいんですけどね。
単純にロッドベルトでいいかも。3点でしっかりと支えるのであれば。
ロッドの元をメインに支えるのであれば「サヤ管クリップ」が便利ですが、
パーツも増えるとコストも掛かってしまいますし。
「サヤ管クリップ」を固定するのも考えなくてはいけませんしね。
タイラップなどでも行けると思いますが、せっかくですしね。
一応、第一弾の構想はこんな感じで良いんではないかと。
で、ロッドは前後のバーの上にロッドを乗せる形で。
それならばリールで引っ掛かりますから、上のズリ落ちることもないでしょうし。

まぁ、こんな感じで考えています。
一応必要なものとして、

 イレクターパイプ5本(90cm)、
 イレクタージョイント部品14点、
 ナミイタパッキン2本、パイプカバー、ステー4本、
 ロッドベルト


こんなところでしょうか。ネジなんかは家にあるもので。
これで予算枠に収まればと思っているんですが。
予想としてパイプは1本350円程、パーツは1個100円程、
全部で4000円程でしょうか。
近いうちにやっていきたいんですが、
進展がありましたらまたUPしたいと思います。



      ヤザキ Φ28イレクターパイプ ブラック H-900
      


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