ワカシが回遊中との情報があるフィールドを調査。
夜が明けるまではもちろんエギング。
左から右手前に「弧」を描くきつい潮がなんとも難しい。上手く攻略できない
実績のあるポイントですが、アオリは不発。
夜が明け、お魚へチェンジ。
カマスがぽつぽつ。ハタも上がる。そして狙いのワカシ。25cm程。
大サバも期待したのですが不発。

と、今回は便利フィッシングツールなのですが、
お魚絡みで定番のアイテム、フィッシュグリップについて。
呼び名は色々とありますが、このフィッシュグリップ。
シーバス的な、大型の魚なイメージもありますし、
リリース前提でないし、ランディングはタモあるし。
いやいや、大型の魚に限らず、危険な魚やフックを外すにも便利。
メバルなど小型の魚用のコンパクトなフィッシュグリップもあります。
もはや定番アイテム。

しかも、カッコイイでしょ。こう、なんかほら

「フィッシュグリップは必要か？」という疑問や、
フィッシュグリップの使い方も賛否両論の意見もあるかとは思いますが・・・

高価な精度、強度、軽さ、使用感に優れたものから、安価なものまで様々。
手頃な安価な商品は錆び、耐久性などにも不安がありますが、
お財布と相談ですかね。趣味の世界なので、所有感、自己満足の問題。

今はただ魚を掴むだけで、写真の撮影や、ファッション的な。
定番アイテムなので、カッコイイし一応持っておくみたいな感じもありますね。
それはそれでアリでないでしょうか。人それぞれですし。
ライトゲームでもイイですよね、触りたくない謎な魚もあるでしょうしね。

まずは、フィッシュグリップと言えば、言わずと知れたこちら。
「BOGA GRIP　ボガグリップ」
「STUDIO OceanMark（スタジオ オーシャンマーク）　オーシャングリップ」

　　　　　　　　　

こちらにしてもモデルも多様。類似品もピンキリで沢山の商品があります。
上記のものは値段も高価ですし、アジング、メバリングなどのライトゲームには
コンパクトなものが最適ですね。価格も手頃だと尚うれしい

　　　プロックス(PROX) フィッシュキャッチャー
　　　　　　　　
　　　価格も程々な、お手頃感の人気商品。右はロング。
　　　
　　　Golden Mean(ゴールデンミーン) GMグリップ　ミニ
　　　
　　　小型回遊魚やロックフィッシュなどのライトゲームフィッシュ専用
　　　コンパクトフィッシュ グリップ「GMグリップミニ」価格も納得。

　　　ACTIVE　アクティブ ライトゲームグリップ　D・D・B
　　　
　　　超軽のアルミ製、頑丈なアルマイト加工。やや高価

「オサムズ・ファクトリー(osamus-factory)リトルフィッシュホルダー」
コンパクトでカラーも大変に豊富に価格も手頃。ファッション感も十分。（左・中）
「タカ産業　カーボンフィッシュグリップ」
ボカグリップタイプでカーボン調がイイですね。
こちらもコンパクトで価格もリーズナブル。

　　

アジングではお馴染み必須、超定番アイテム。
シンプルですが最強との呼び声も高い、（左）「第一精工　ワニグリップ」
こちらも好評、デザイン的にもイイですね。「Rapala　ラパラ　フィッシュホルダー」

　　　　　　　　

お魚のフィーバータイムにわざわざフィッシュグリップは・・・と思うのは確か。
すかさず次のキャスト。手返しを良くしたいですよね。
でも魚を手掴みでは、ロッドがウロコまみれ、ベタベタ。
というと、単純にタオルが便利ですよね。一番実用的だったり。
ただタオルも、掛ける所がないと不便で邪魔。落としてしまうことも。
そんな時は安価に便利。タオルホルダー。大変安価。
安い単純なものですがあると便利。
カラビナでをバッグに取り付けておけばテトラや足場の悪い場所でも重宝します。

　　　　　DRAGON (ドラゴン) タオルホルダー
　　　　　　
　　　　　カラビナフック付属＠270円！