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リールカスタム、悩めるロッド・リール選び。少ない予算でもこだわりたい釣り道具                                      伊豆のエギングからメバリング、アジング、ショア青物ゲームまで!
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3連休、釣りに行かれた方も多いのではないでしょうか。
伊豆の釣り場、道路も随分と混んでいたようです。
なので、釣りに出ませんでしたが、風も随分とあるように感じました。
おそらく堤防などはもっとあったのではないでしょうか。

釣行前に風速もチェックされると思いますが、
予報以上の風も少なくありません。
見ているサイトは釣り場のピンポイントの風速でもありませんが。
特にYAHOO!の風速はなんだか実際よりも弱く記載されている感じがすごくします。
なので、サイドバーにもあります、マピオンの風速を主に目安にしています。
こちらのほうが実際の釣り場と近い感じの風速のような気がします。

自然が相手ですので、釣りに出かける時、無風ばかりとはいくわけもありません。
しかしエギングでの強風はキツイ。
風向きにもよりますが風が強いとキャストはもちろんのこと、
ライン、シャクリ、アタリ、ほんと厳しい。ナイトゲームは尚更。
何をやっているのかよくわからん状態となってしまいます。
それに対応した技術もあるのでしょうが、限度もあるかと。
その状況下でイメージ通り釣れるのであれば、これもまた最高なんでしょうが。
ともあれ難易度の高いテクニックが必要とされます。
出来ればそういったストレスなく気持ちよくエギングしたいものです。
風裏、なるべく風の影響を受けにくいポイントを選ぶことも必要ですね。

さて、今回は風速。
Wikipediaより
 風速(ふうそく)とは、風として空気が移動する速さのことである。
 気象庁などで通常使われる単位はm/s(いわゆる秒速)、
 国際的にはノット (kt) が用いられる。測定には風速計が使用される。

 日本国内において単に「風速」という場合、地上気象観測では、
 地上約10メートルの高さにおける10分間の平均風速を表し、
 0.25秒ごとに更新される3秒(12サンプル)平均を瞬間風速という。

気象庁・各気象台の発表や天気予報で用いる風の強さの表現

 静穏               風速0.3m/s未満の風
 やや強い風     風速10m/s以上15m/s未満の風
 強い風          風速15m/s以上20m/s未満の風
 非常に強い風        風速20m/s以上30m/s未満の風
 猛烈な風                風速30m/s以上、または最大瞬間風速が50m/s以上の風

風速の目安

(風速)    (陸上の状態)
0~0.2     静穏。煙はまっすぐに昇る。
0.3~1.5   風向きは煙がなびくのでわかるが、風見には感じない。
1.6~3.3   顔に風を感じる。木の葉が動く。風見も動きだす。
3.4~5.4   木の葉や細かい小枝がたえず動く。軽い旗が開く。
5.5~7.9   砂埃がたち、紙片が舞い上がる。小枝が動く。
8.0~10.7  葉のある灌木がゆれはじめる。池や沼の水面に波頭がたつ。
10.8~13.8 大枝が動く。電線が鳴る。傘はさしにくい。
13.9~17.1 樹木全体がゆれる。風に向かっては歩きにくい。

参考「さっぽろお天気ネット」さん
http://www.sweb.co.jp/tenki/etc/kaze.html

こちらは「吹流し」。随分と大まかになりますが、目安の一つとしていかがでしょうか。

             吹流しの角度と風速のめやす
   

YAHOO!知恵袋
「どのくらいの風速なら普通につりができるんでしょうか?」
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1032998190
様々な考え方がありますでしょうが、安全第一。
釣りが出来る出来ないの前に安全を考えて釣りを楽しみましょうね。

(風速)    (海上の状態)
0~0.2     鏡のような海面

0.3~1.5   うろこのようなさざ波ができるが、波頭に泡はない。

1.6~3.3   小波の小さいもので、まだ短いがはっきりしてくる。
          波頭はなめらかに見え、砕けていない。

3.4~5.4   小波の大きいもの、波頭は砕け始める。泡はガラスのように見える。
          ところどころ白波が現れることがある。

5.5~7.9   波の小さいもので、長くなる。白波がかなり多くなる

8.0~10.7  波の中ぐらいのもので、いっそうはっきりして長くなる。
          白波がたくさん現れる(しぶきを生ずることもある)

10.8~13.8  波の大きいものができ始める。
         至るところで白く泡だった波頭の範囲がいっそう広くなる
         (しぶきを生ずることが多い)。

13.9~17.1 波はますます大きくなり、波頭が砕けてできた白い泡は、
          筋を引いて風下に吹き流され始める。


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